藤岡 弘、氏 年頭にあたり映像業界へ物申す!!

新年明けましておめでとうございます。

遅ればせながら、本年もご愛顧の程宜しくお願い申し上げますm(__)m



さて、今年の年明けもスーフェスからのスタートとなりました。


いつもなら、会場をうろうろしていると友人・知人に沢山出会うのですが、今回は“ウルトラ”がメインではなかったせいなのか?知ったお顔を殆ど拝見出来ませんでした・・・(寂)

 

その代わりというか、今回は、ご本人もご自分のブログにお書きになってらっしゃいますが、ゆり子さんが一般客として遊びに行ってみたい♪と仰られたので、友人と“随行”という感じで会場内を色々見て回っていましたので、業界の方々から挨拶されるゆり子さんの傍で、何だかマネージャの気分を味わったような?!、いつもとは一味違ったイベント巡りになりました(笑)。



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さてさて、一般の特撮ヲタクとしては、今回はサイン会等はありませんでしたが、藤岡さんのトークを楽しみに伺いましたので、川北紘一特技監督との『大空のサムライ』の撮影時の話題を中心としたお二人のお話はとても楽しかったです♪



いやぁ~~ それにしても藤岡さんは、やっぱり“熱かった!!” (^O^)

最初のうちは低音で、トーンを落とし気味に話されていたのですが、映画のタイトルにあるように『大空のサムライ』ですからネ!藤岡さんが熱くならない訳がなく、“不撓不屈”“武士道”といったキーワードが随所に出てきて、後半は藤岡節が炸裂しまくりでした!!


またこの日一番熱かったのが、現在の映像業界に対するコメントを求められた時で・・・

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『当時の現場は一発勝負!(ミニチュア等のセットを組んだ)裏方の方々の情熱や思い、一致団結して物事を完成させようとする気持ちが、演じる役者にひしひしと伝わってくる・・・。絶対に失敗は許されない・・・・・!!演じるこちらも、もの凄い緊張感を持って撮影に臨んでいた。』

『ところが今の現場は、「あ~~ 適当でいいですよ♪(ミスったら)C.Gで誤魔化しますから♪」そんな感じで緊張感のかけらもない!!!』


『最近の役者も、撮影が始まる直前までベラベラ喋ってたり飲み食いしていたりで、そんな態度ではいい物が出来る訳がない!!私などは演技に入る前に瞑想して、これから演じる部分をイメージしてから撮影に臨んだもんですが、今の現場はそんなのもお構いなし!「藤岡さん、時間ないんで、ハイ!早くお願いします!?」・・・・・』

 『なんだそりゃ?!  
全くなってない!!!』




大きな“ドカン”が落ちたのでした!!(((((;^_^A

一応断っておきますが、一語一句、私が書いたように間違いなく喋られ訳ではありませんがあらかたこんなニュワンスでお話になりました。



また、お二人ともC.Gを否定している訳ではない、と前置きされていましたが、やはり私なども何か最近の作品に物足りなさを感じるのは、C.Gが決して“誤魔化し”ではないと分っていますし、それはそれで大変な労力が強いられるのでしょうけど、昔の映像は“手作り感”というか造り手の“魂”みたいな部分が自然と画面に現れて、それが観ている側に伝わり、“感動”を生むのではないのか?!といった事も藤岡さんは仰っていらっしゃいました。

私も成る程と、大いに共感したのでした♪

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私たちが子供の頃見ていたウルトラやライダーは、いまDVDで見ると、ピアノ線が綺麗に(笑)見えたり、ちゃちなミニチュアで興醒めする部分も無きにしも非ずですが、それを差し引いても感動するに余りあるから、40年以上経っても未だにいい歳してヲタクをしている訳で(苦笑)、やっぱり何処かでうまく綱引きしながら、古い部分と新しい部分を融合させながらいいものを作って頂きたい!!と年の初めに思ったのでした(^_-)-☆



藤岡さんにはいつまでも“熱く、熱く”居て頂き、やはり、もう一度『本郷猛』を演じて頂きたいです!!



四十年来のご友人だった成川氏の写真を見つけ思わず手を合わせられたゆり子さん・・・
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トーク会場には今回の冠である、ピープログッズコレクション(M1号・西村氏所蔵)が展示してありましたが、先日お亡くなりになられた、スペクトルマンこと成川哲夫氏の当時の写真がマスクの横に飾られていました・・・・

謹んで成川さんのご冥福をお祈り致します  合掌。
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Commented by いとま at 2010-01-11 20:00 x
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ひし美さんとご一緒に行かれたんですね。
うらやましいというか、すごいです。
藤岡さんの熱いトーク、納得させられました。
戦争物の映画は、相当観たんですが、大空のサムライはまだ観てません。
DVD化は、最近されたんでしょうか?
Commented by heroes-cafe at 2010-01-11 22:13
>いとまさん
こちらこそ今年もどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

ゆり子さんには、なんだかんだと色々良くして頂いております。
本当に感謝しております・・・。

いとまさんならご存知かもしれませんが、『坂井三郎空戦記録』を題材にした映画だそうで、かなり原作に忠実に映像化されたそうです。

DVDはインスパイアさんでサイン入りが少量販売されるようですので、ご興味があるならチェックしてみて下さい。

http://ameblo.jp/marmi-inspire
Commented by 小三太夫(改) at 2010-01-11 23:11 x
あけましておめでとうございます。

スゴイですね、「大空のサムライ」で使用した1/16サイズの零戦52型(坂井三郎搭乗機「硫黄島」)ですかね?
 でも、藤岡氏が演じられた坂井氏は武装がゴテゴテ付いた52型よりも軽快に操縦出来る21型を好んだそうですね。

 川北監督も藤岡氏も相変わらずお若い!
是非ともその心意気を見習いたいところです。

・・で、私は今年「神風号」の製作に挑戦したいと思ってますよ
Commented by heroes-cafe at 2010-01-12 18:58
>小三太夫(改)さん
こちらこそ今年もどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

画像の零戦は劇中で使用したプロップです。
この映画で初めて“ラジコン”を使用したそうですが結構行ったきり帰って来なかったと川北監督が仰ってらっしゃいました・・・(T_T)

藤岡さんは、操縦免許を持ってらっしゃるそうで、真顔で『零戦に乗ってみたい♪』と仰っていました!?
Commented by 大怪獣バッタリ at 2010-01-16 11:50 x
あぁ、ついに映画になるんだぁ!
「大空のサムライ」は、20代の頃、ある人に「人生観変わるから読め」
と薦められ読んだ事があります。人生観こそあまり変わらなかったけど
(その前から似たような人生観だったし^^;) それにしても人間、こんな
にも強くなれるのかと感激しました。

坂井三郎さんは、空中で敵機をいち早く発見するトレーニングとして、
真昼間から空の星が見えるように特訓し、本当に星が見えるようになっ
たんだそうです(驚)

あと戦地で、土地の水を飲んだ他の兵隊が大抵腹を壊すのに、彼だけは
「細菌を奥歯で噛み殺して飲んだ」ので腹も大丈夫だったそうです(汗)

こうした昔の日本人の強さを、藤岡さんがどのように演じられるのか、
楽しみですねー♪
Commented by heroes-cafe at 2010-02-27 03:34
>大怪獣バッタリさん
長々の放置プレイ、大変失礼致しました・・・m(__)m

『大空のサムライ』は1976年に既に映画化されております・・・(汗)

今回は、まぁ、イベントにあたり川北監督と藤岡さんの接点がそこしかなかったので、30年近く経っているにもかかわらず作品が引っ張り出されたのです。


当時はそれほどヒットしなかったようですが、なかなかいい映画のようです。
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by heroes-cafe | 2010-01-11 19:35 | HERO☆JUNREI | Comments(6)
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