東京にもローカルTV局があって『TOKYO MX』と云います。

都議会の中継や石原都知事の定例会見なども放送されたりして、これからのシーズンは高校野球の東京地区大会なども中継されます。在京キー局でむかし放送されていたアニメ番組が結構いろいろ流れていて、いまタイムリーなのが『タイムボカン』と『マッハGoGoGo』(笑)。

そして毎週楽しみにしているのが『円谷劇場』。

毎週月曜日の23時から30分の放送なんだけれど、『ウルトラマン』から始まって『ウルトラセブン』『怪奇大作戦』『ミラーマン』と続いて先月の下旬から『帰ってきたウルトラマン』を放映しています。

前にも貼った気がするけど♪
恐らく放映当時に私が描いた帰マンVSキングサウルスⅢ 後ろはゴキネズラか?

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帰ってきたウルトラマンが放映された1971年、私は6歳でした。つまり幼稚園の年長です!少しは見ていたはずなんですが殆ど記憶がありません。同じ年に始まった『仮面ライダー』は強烈に覚えてるんですが、調べてみると約2年間放送されているので幼稚園生の時の記憶と小学1年の記憶力の違いかもしれません(笑)。

でも私の記憶に残っているファーストコンタクトのウルトラ戦士はおそらく“新マン”(むかしはこう書いたような・・・?!)なはずなのです(;^_^A

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放映当時から唯一持っているウルトラグッズ(^O^) ゴーストロンとシーゴラス

で、MXテレビで始まった帰りマンを毎週一所懸命(笑)見ているんですが、記憶が殆ど無い分、新作を見るような感じで非常にハマってます♪内容も組織内のエゴとか結構理不尽だったりしてテーマの深さにビックリしています。今週見た第5話なんか防衛長官が『いざとなったらウルトラマンが来てくれるさ!』って台詞に思わず「あんたがそんなこと云っていいのか?!」って心の中で突っ込み入れたりしちゃって(;^_^A


古谷さん、上西さんとは全然雰囲気が違う“ウルトラマン”も、ウチの娘曰く「ちょっと挙動ってるよネ、この人?!」って言わしめるほど小刻みな無駄な動きがとても懐かしく思い出されています♪

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で、前置きが長くなりましたが、このタイミングで週末偶然にW.C.C.で帰りマンを演じてらっしゃったきくち英一さんに思いがけずお逢いでき、でも正直逢ってみたいって思ってなかったんですが(((((;^_^A ゴメンナサイ。。。)サインをされているところを見ていたらミーハーな気分で『俺も欲しいな!』って思って(笑)、きくちさんのソフビフィギュア買ってサインを頂きました!!
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でせっかくだからツーショットも、って思い2枚撮っていただいたんですが、まぁ今更ですが年甲斐もなく“スペシウム光線”ポーズでやっていただきました(;^_^A
やっぱ本物は違うよネェ~~!!
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気のせいかもしれないけど十字の腕の力が抜けててポーズが自然に見える・・・

でもう一枚は握手しているとこを撮ってもらったんですが、握った手がゴッツクって「この手でアーストロンやサドラ、様々な怪獣と戦ってきたんだ・・・」ってなんか一瞬、つい最近TVで見た映像がフラッシュバックして来て「あぁ。。。オレはウルトラマンに握手してもらってるんだぁ~~」って何だか変な話ですが妙に感激しちゃって(^O^)
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嬉しかったなぁ~~

古谷さんにお逢いした時はウルトラマンというよりはやっぱり“アマギ隊員だッ!”って感じだったし、黒部さんや森次さんにお逢いした時も『ハヤタ』であり『ダン』なのでウルトラマンやセブンに逢ったっていう感じじゃやっぱりなかったんですが、このきくちさんと握手した時は本物のウルトラマンに逢ったような気がしちゃいました♪

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着ぐるみなんだから“本物”って言うのもおかしな話なんだけど、でも以前どこかでウルトラ戦士に握手してもらった時はこんな感覚はなかったもんな。「どうも、ご苦労様。暑いんでしょうね」みたいな・・・(^_^;)。
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『きくちさん!今更云っても何ですが、でもやっぱりお逢いできて嬉しかったです!!他の方が色紙に“ウルトラ警備隊西へ”ってセブンVer.でサインを頂いていましたが、私にとってあなたはやっぱりウルトラマンです♪帰マンちゃんと見ますんで、次は撮影時の裏話など伺えたら幸いです!またお逢いできることを切に願っております♪有難うございましたm(__)m』


シュワッチ∠(^O^)/ おわり。
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by heroes-cafe | 2008-07-24 01:21 | HERO☆JUNREI | Comments(4)

友里大明神(笑)への参拝と、ご朱印にお守り授与が滞りなく終わり、次のトークショーまでまだ1時間近く時間があるので折角来たので会場内を隈なく回ってみました。

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最初に訪れたのが映画『ギララの逆襲』のブース。
ちょうどトークショーが終わったばかりでブースには河崎実監督がいらしていて関連グッズを買ってくれたファンにサインをされていました。マスコミ等の露出が多い方なので初めてお逢いした感じがしないのですが(笑)、初“生”河崎監督でした。サインを頂戴したい所でしたが買うもの無かったので(汗)、残念。。。
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今回の映画に参謀役として出演されている古谷敏さんもちょうどブースにいらして記念撮影をしていたのでパチリ(^_-)-☆と♪ 相変わらずスリムでカッコイイ!!
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引き続き古谷さんにカメラを向けていたら誰か近づいて来て親しげに話をし出したのだけど、ファインダー越しに見ていたので、誰と話しているのか判らず、映画の関係者かなぁ~って思って何気なくシャッター切ったら、話し終わって振り返った顔を見たら・・・

『ダンじゃん!?』(汗)(汗)(汗)


そうなんです!!帽子被ってたんで全然判らなかったんですがアマギ隊員とダンの決定的ツーショットだったんです!?(しまったぁ~~^^;) 御覧のとおり画像ではダンが見切れていますが(泣)、たぶん私の知る限り一ファンが目撃したのは21年ぶりの再会(隊員が全員揃ったのは講談社刊『ウルトラマン大全集』の座談会が最後)だったはずなのです?!昨年来古谷さんはマスコミに頻繁に登場されるようになりましたが、今だ公式の場でアマギ隊員が警備隊のメンバーと揃った事は無い筈なのでオフショットとは云え、いいものを見せて頂きました!!

暫くブース前でうろうろしていたら今回の映画でギララを演じられた破李拳竜さんが汗だくになって帰ってらっしゃいました!?たぶんずっと会場内を撮影で使用したギララの着ぐるみを着て(タケ魔人かな?)闊歩していたと思うのですが、一応エアコンが効いている会場内とは云えあの運動量は凄いです!!

ギララにカメラを向けていた時、向きを変えた瞬間“後ろ回し尻尾蹴り”を浴びせられました(苦笑)。尻尾が脛にヒットしたのですがこれが結構痛くって(;^_^A でもゴモラやレッドキングに尻尾で叩かれたヒーローアクターの気分が味わえた気がしました!!(爆)。


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ギララブースの隣が宣弘社さんのブースで、そこには成田亨氏の後、怪獣デザインを請け負った池谷仙克さんがいらしてて、そのまた隣がダンこと森次晃嗣さんのブースだったので、ある意味ウルトラセブンファミリーが並んでた訳で実は凄いことだったんではないかと勝手に興奮していました♪(笑)。
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池谷さんそっぽ向いてるし・・・(泣)

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M1号さんのブースには先ほどの古谷さんがソフビ購入者にサインされていて、隣のやまなやさんには『帰ってきたウルトラマン』でウルトラマンを演じられていた菊池英一さんがいらっしゃいました。菊池さんもご存知のとおりVSキングジョーの時に上西さんに代わってセブンを演じられていましたので、ここでも強引にこじつけてセブンファミリーが居たのでした!!

また以前コノミ隊員のサイン会でお世話になったTOKIYAさんのブースには『ウルトラマンマックス』で主役のカイト隊員を演じられた青山草太さんのサイン会が行われていました♪

ステージでは串田アキラさんのLIVEもありましたので、サイン会等は個々にお金は掛りますが1,200円の入場料でこれだけの特撮関係の方々にお逢いできることはなかなか無いと思いますので結構お値打ちなイベントだったんだと改めて思ったのでした。


さてさてようやくお待ちかねのトークショーの時間。
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でもその前に森次さんのミニライブが行われました。
Webサイトのみで販売している限定CDから、越路吹雪さんの大ヒットナンバー『ろくでなし』と『ウルトラセブンの歌~シャンソンVer.』2曲を披露してくださいました♪
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さすがご自分のお店で月一でシャンソンライヴを演ってらっしゃるだけあって、歌は非常にお上手でした♪
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で、歌のあと、いよいよトークショー。お二人がお逢いになるのは今月初旬、東北で行われた始球式がらみの映画の番宣以来でしたので始球式の時のお話から始まって、映画でのお二人の役どころや撮影裏話などがまるで“夫婦漫才”(失礼!)のようにポンポンと軽妙な会話で披露されました(笑)。
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トークショー中、BGMにハワイアンミュージックが流れたいたのですが、映画では二人はハワイアンレストランを営んでいるという設定で、アンヌはフラダンスを踊るんだよネ?っとダンが振った後、ゆり子さん自らそれからフラを習い始めたのョ!!って仰ったら『踊って見せてョ♪』ってダンが促すと・・・なんと出血大サービス!!!

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ゆり子さんテレながらもチョッとだけフラダンスを踊ってみせて下さったのでした!

発表会以来の生ダンスでしたが、ご自身も仰っていらっしゃいましたがやはり笑顔が素敵でした♪『私は(他の方に比べて)踊りは上手くないけど、笑顔がとってもイイ♪って褒めて頂いたの!』って謙遜されていましたが、笑顔で踊るフラは最高です!映画のシーンも非常に楽しみです!!
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この後メガホンを取られた八木毅監督と偶然会場に遊びに来ていらしてて、映画の中で北斗星司と南夕子夫妻の娘役として出演されていて、夕子こと星光子さんの実のお嬢さん、紫子(しこ)さんも舞台に登壇され4人でのトークとなりました。

公開前なのであまり突っ込んだ話は出ませんでしたがステージ上は非常に華やいでいました。

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ゲストの前にはテーブルが置かれその上にはダンのCDとアンヌのお守りが置かれていたのですが、ゆり子さんが『ダン、これ何だか判る?』って言った後ダンにネックレスを付けてあげるサプライズが!?

40年ぶりに劇中シーンの再現です!!

つけて貰った後客席側で見ていたインスパイアの安東社長に『差し上げます!!』って言ってもらって嬉しそうなダン♪(笑)。森次さんは翌日(昨日の)21日、TVの出演か収録がお有りになったようで『ボク、これつけて明日出るョ』とリップサービス☆

でも森次さん、このペンダントが何だか判ってたかなぁ~・・・第4話覚えてるかナ?!
スパナで殴られた後だから、部分的に記憶が欠落してたりして(笑)。


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前述しましたが会場にはアマギ隊員こと古谷さんもいらしていて、もちろん当日会場に居たファンも皆知っていた訳で世紀のスリーショットを心待ちにしていました!
ダンがもうひとり、と言った後ゆり子さんが大きな声で『古谷ちゃ~~~ん♪♪』って会場の隅まで響き渡る美声で呼んで下さったのですが、

が・・・
 
司会のお姉さんしどろもどろになりながら、『舞台がお祭状態になってしまうと・・・』と言うのが精一杯でどうやら“大人の事情”っていうやつで残念ながらダン・アマギ・アンヌのスリーショットは幻となったのでした・・・(ToT)


『ケチケチすんなョ・・』
 
って私がビックサイトの中心で(心の中でコソッと(^_^;)叫んだことは誰も知る由もありません。


最後はウルトラセブンが加わって撮影タイムとなり、森次さんゆり子さんからご挨拶がありトークショー終了と相成りました。


昨年のウルフェスではフルハシ隊員こと毒蝮さんが登場されてフルハシ・ダン・アンヌの三人久々の揃い踏みとなり大いに盛り上がったものでしたが、誰も行方をご存じなかった古谷さんが昨年末あたりに忽然と帰ってきて下さり、キリヤマ隊長、ソガ隊員のお二人は残念ながら“殉職”されていますが、ファンが待ち望んだウルトラ警備隊20年ぶりの再集結を今か今かと待ち望んでいます!!


昨年末、六本木に佐原さん、西条さん、黒部さん、桜井さん、森次さん、そしてゆり子さんのウルトラQ・マン・セブンのメインキャストが勢揃いしたのも感動ものでしたが、今年は是非ともフルハシ・アマギ・ダン・アンヌのフォーショットをファンの前で実現させて欲しいと七夕はとっくに過ぎてしまいましたがM78“星”雲に願いをかけたいと思います☆


おわり。。。


~おまけ~
会場で展示してあった『1/2 ひし美ゆり子フィギュア』!!
某所の先っぽが“ツンツン”ってわざわざ作ってありましたが(;^_^A 予価15万だとか?!
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果たしてこの値段とこの“顔”の出来で売れるのか?!
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3万くらいなら考えなくもないけど、この値段でこの造形なら私は買いません(笑)。
だって『ひし美ゆり子』じゃないもん♪♪
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by heroes-cafe | 2008-07-22 18:37 | HERO☆JUNREI | Comments(4)

今日まで開催中だった東京ビックサイトで行われた『ワールド・キャラクター・コンベンション』に昨日行って来ました!

お目当てはインスパイアさんから発売される、ウルトラセブン第4話でスパナで殴られたダンを手当した後、お守り代わりに付けてあげるペンダント、通称『アンヌのお守り』。
また販促の一環としてアンヌ隊員ことゆり子さんをゲストにお招きしてサイン会が行われました。

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ビックサイトで行われるイベント参戦は二月にあったワンフェス以来ですが、あの時は厳寒の中2時間以上も待たされましたが、一緒に行った友人が『10時半開場だから待ち合わせはその時間でいいよ』と云うのでそのようにしたら今回は拍子抜けするくらいすんなり入場できました!?聞くところによるとキャラコンはワンフェスに比べ人気がイマイチだそうで大体こんな感じなんだそうです(;^_^A

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会場入りしインスパイアさんのブースをようやく探し当てると既に長蛇の列!!
確か100個を販売すると聞いていたのですがもう100人くらい並んでるような・・・(;^_^A

結局我々は90番台くらいだったようでゆっくり入場した代わりに長い間待たされました(笑)。

今回はインスパイアさんが用意した、劇中のアンヌがお守りを見せるシーンの映像をキャプチャしたものをプリントアウトしてそれにサインをして頂いたのですが、サインの他に希望があれば名前でも何でも好きな言葉を書き添えて下さるというので、折角なので劇中の台詞『もうこれで大丈夫!アンヌが付いているわ!!』の後ろの台詞の部分を書き添えて頂きました♪

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またツーショット写真もOKだったのですが、これもインスパイアさんの粋な計らいで、

①普通のツーショット
②(劇中を再現!)おでこに絆創膏を貼ってもらうポーズ
③(劇中を再現!2)ペンダントを首にかけてもらうポーズ

の好きなポーズで写真を撮ってくださるというので、私は③番を選択!

アンヌファンなら多分誰もがアンヌにやってもらいたい劇中再現シーンのひとつではないかと思うのですが、そうかと云って『やって下さい!!』って簡単に頼めるものでもないので((((;^_^A 嬉しい企画でした♪(笑)。


まずはサインから。

『どうも初めましてm(__)m ようやくアンヌ隊員にお逢い出来ました!』とご挨拶すると
『あら“蒲郡”の方からいらしていただいたの?遠くからすみませんネェ~♪』と軽~くジャブで返して頂き(笑)、噂のエレキング“アンヌ”にご対面。


前回の記事でも触れましたが暖色系の色がホント良くお似合いになる!
“エレキング柄”とは上手い表現をされたものですね!?(^○^)

髪もウィッグでトップにボリュームを持たせてゴージャスな雰囲気☆
(下のコメント欄にご本人様からウィッグじゃないとのご指摘が御座いました。知ったかぶりして書くもんじゃないな((((;^_^A  ゆり子さん大変失礼致しましたm(__)m。)


全員のサインが終わった後に希望者のみツーショット撮影なので、またまた暫し待った後にようやく撮影タイム。

圧倒的にネックレス派が多いように見えたけどブースにあったテーブルの一角に絆創膏のクズが結構置いてあったので絆創膏派も案外いたみたいです(笑)。

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念願の『お守りョ♪』ポーズで撮って頂きミッション終了。


『ゆり子さん、どうもお疲れ様でしたm(__)m ネックレスを首にかけるポーズは中腰になる感じでしたので結構大変だったのではないでしょうか?!でも劇中ポーズ再現が叶って嬉しい限りです(^^♪ 今度は最終回の「待って!行かないで!!」を是非お願いします(爆)。
暑い中有難うございましたm(__)m』



トークショー編へ続く。。。
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by heroes-cafe | 2008-07-21 20:52 | HERO☆JUNREI | Comments(6)

一夜明けて日曜日。
この日も朝からいい天気で一日暑くなりそうな予感・・・。

朝食もたらふく食べ♪準備万端!

ココ蒲郡から犬山まではおよそ1時間15分位、のはずがどうも行き方を間違えたらしく、1時間40分ちかくかかって到着。。。(-_-;)

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ココは『日本モンキーパーク』と云って遊園地が併設されています。
セブンロケ当時に遊園地があったのかどうかうっかり確認してくるのを忘れました((((;^_^A
ついでにボ~ッとしてたせいか全景写真を撮ってくるのも忘れました。。。

ロケの行われた『日本モンキーセンター』は名鉄=名古屋鉄道が出資して設立された財団法人日本モンキーセンターが管理運営する動物園で隣接する敷地内には京都大学霊長類研究所もあります。

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駐車場に車を止め坂道を登っていくとその先に動物園の入口があるのですが、この坂道が颯爽とポインターが走ってきたところです!
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入園ゲートを潜ったすぐ先あるビジターセンターがポインターを降りたダンとアンヌが訪ねる施設です。

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壁面が塗り替えられサルのイラスト看板が設置されていたり、建物そのものも多少手が入っているようですが往時の雰囲気は残っています♪
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ポインターが坂を登ってきて車を止めるまでのカットと頭上からの女助手・アンヌ・ダンのスリーショットはビジターセンターの屋上からの撮影だとおもいますが残念ながら現在は立入りが出来なくなっています。ラストの隊長と博士が握手するシーンはセンター脇の階段からです。

車を降りてセンターへ向かうまでのシーンは向かって左側からのアプローチです。
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ゴリーに細工され、ポインターのボンネットが開いたままのシーンは逆から撮ったカットです。
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花時計も往時のままの姿で残っていますが花飾りはされていませんでした・・・。


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剥製や骨格標本の陳列してある場所はこのビジターセンターの内部です。陳列ケースは新しくなっていましたが展示してある剥製たちは当時と同じ個体だそうです!!


アンヌが驚くゴリラの剥製は40年前から右腕を上げたままでした♪
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40年ぶりのご対面!!もちろん“ハッ?!”ってやって頂きました♪

剥製の中にはゴーロン星人として扱われた『コールデン・ライオン・タマリン』もありました。


表へ出て建物沿いに階段を上がっていくとマダガスカル館があり更に奥へ進むと『南米館』があります。この南米館内部でダンが女助手から色々説明を受けながら見て回っていた檻のある施設のシーンが撮影されたところです。
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内部は大きく様変わりしていましたが建物は当時のままだそうです。撮影当時は地下にも入れたんだそうですが現在は立ち入り出来なくなっています。アンヌが懐中電灯を持って見回っている最中女助手に拉致されるシーンがありますが、そのシーンはスタジオセットだと思うのですがひょっとするとココで撮った可能性もあるかもしれませんね!
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南米館の外側には展示檻もあるのですがこの檻の前でサルに指を噛まれたゴリーに駆け寄りアンヌが自分のハンカチを傷口に巻いて手当してあげるシーンが撮られました。檻は新しくなってましたが雰囲気は当時のままです。画像では判りにくいかもしれませんがバックに写る建物は往時のままと変らぬ姿でした!!
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優しく手当してあげた檻の前で、何をか思うアンヌ・・・

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南米館から見下ろした所に『アフリカ館』があるのですが、まさにこのアングルで撮られたのがダンとアンヌが飼育員や施設に疑問を持つ檻の前でのシーンです。
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モンキーセンターでのシーンは以上と思ってたら、ラストの隊員全員が子ども達と手を繋いで檻の前でサルを見学するシーンが何処の檻だか確認してくるのを忘れてました!?(大汗)あまりの暑さにボケていたかも知れません。。。(悔泣)


さてアフリカセンターにあるゴリラ舎の前で一休みしていたらアンヌ隊員がココへ来ていることを聞きつけた園長さんがわざわざお出で下さりいろいろ説明して下さいました!!

当時園長さんは小6か中1だったそうで本放送を御覧になってたそうです!

剥製として展示してあった『ゴールデン・ライオン・タマリン』はなんと44話に登場したまさにあのサルの剥製なんだそうです!?
ワシントン条約で絶滅危惧種に指定されていて現在日本国内では 浜松市動物園で飼育しているだけのようです。

ゆり子さんに興味津々だったゴリラ君!まさか脳改造されたヒトだったのか?!
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園長からはロケ関連のお話から、ニシローランドゴリラ“太郎”の生態について色々説明を頂いたり、捕食の実演や、また太郎からもドラミングの歓待を受け(笑)、『ワオキツネザル』の飼育施設“Waoランド”ではキャベツを食べる所を間近で見せていただき最後はお見送りまでして頂きました(^_^;)

ビジターセンターで怪しく行動する我々(爆)に優しく声を掛けて下さって園内のことを説明して下さった笑顔の素敵な女性スタッフの方、そして園長さんにまで貴重な時間を頂いて色々解説して頂き本当にスタッフの皆様にはお世話になりましたm(__)m

この場を借りて厚く御礼申し上げます。本当に有難うございましたm(__)mm(__)mm(__)m
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園長に見送られモンキーセンターを後にし、もうひとつのロケ地『日本ライン下り』美濃太田乗船場へと向かいました。

モンキーセンターのすぐ近くが『犬山橋下船場』でココでライン下りを終え、船を下りるのですが、撮影のあった場所はココから13kmほど上流にあります。

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乗船場は岐阜県美濃加茂市に位置し、ここから先ほどの犬山市までの木曽川沿岸の風景がドイツの“ライン川”に似ているので『日本ライン』と名付けられたそうです。
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ポインターが故障し使えないので本部に連絡するため日本ラインを使ったほうが早いとダンの訳の判らない理屈のせいでアンヌは40度の熱をおして船に乗り込みます・・・

当時観ていた子ども達も『何でビデオシーバーで連絡しないんだろう?』って思ったに違いないのですが、ココもテロップが出ますが名鉄とのタイアップです!
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犬山でも宿泊してロケを行ったとゆり子さんが仰っていましたので名鉄系のホテルに泊まったんではないかと思います。ちなみに熱をおして撮影に望んだあと一泊して翌日にモンキーセンターでのロケだったそうです。

ゆり子さんの著書にも書かれていますが、この撮影の最中ゆり子さんは40度の熱がありました!?撮影終了後自分で薬屋に行き、厚生物質入りの薬を買い求めその日は早めに就寝し翌日のロケに備えたと仰っていました。

同室だった女性スタッフから『夕べはいびきが凄かったわヨ!?』って言われて恥ずかしかったと話してくださいましたが、それだけ薬が効いてぐっすり眠っていた証拠なんでしょうね!

お陰で翌日はすっかり熱も下がり順調に撮影をこなす事ができたそうです♪



さて折角ココまできたのだからライン下りを楽しもうと思っていたのですが、最終便の乗船予約は締め切った後でした・・・(泣)。
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テント張りの待合所を出るとすぐに階段があり階段を降りきったところが船着場になっています。アンヌはこの階段を一気に駆け下り軽妙に船に飛び乗ります♪
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とても高熱があるような演技には見えませんネ!!流石プロです♪♪
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ココら辺の雰囲気は殆ど往時のままです。

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そして太田橋を潜って川を下って行くのですが、現在の大田橋は手前に側道橋が総事業費18億円かけて7月1日に完成・通行出来るようになったばかりで微妙に景色が変ってしまっています。ちなみに太田橋は昭和2年完成だそうです。


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乗り場でまたまた怪しく行動していたら船頭さんが寄って来て『ウルトラセブンか?』って話しかけて来て下さってので、恐らく多くのウルトラファンがココへ足を運んでいるんでしょう(笑)。
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『おっ!そこに写ってる船頭はオレじゃないか!?』なんて画像を見ながら冗談を仰いつつ(^○^)『昔はあの橋は銀色だったんだョ』『そん時の船はあっちの赤いヤツだな!』っとこれまた親切に教えて下さいました♪
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普段はもっと大型の船を使用しているようですが、係留してあるってことは全く使ってないわけじゃなさそうです。是非ともこれに乗ってアンヌの真似をしてみたかった・・・(笑)。


ゴリーが船頭に化けていたことに気付きアンヌは途中の岩場で船をおりますが、その場所には行けませんでしたがウルトラロケ地探訪さん光跡さんによると、ココから2kmほど下った鳩吹山遊歩道と云う木曽川沿いの景勝地から入ったところのようです。ホーク1号が二人を救出に向かって飛んでくる合成カットもココだそうです。

アンヌが隊長たちと合流しゴリーを倒すシーンもこの周辺だったのではないでしょうか♪


折角愛知まで来たので犬山城へ寄ったり、もっとゆっくりしたい所でしたが、何せ東京まで約330km、渋滞を考慮すると6時間近く掛るので家路を急いだのでした・・・。



ご参加の皆さんどうもお疲れ様でした!
晴天に恵まれたのは何よりでしたが、あの日の犬山は34℃くらいあったそうで見学最中汗が滝のように流れていました。私はこの数日既に夏バテ気味です(;^_^A

ゆり子さん♪今回も遠くまでお付き合い頂き本当に有難うございましたm(__)m
暑い最中に色々撮影をねだりまして本当申し訳ありませんでしたm(__)m
でもお陰様でまたとても楽しい旅となりました!!∠(^O^)



おわり。。。(^^♪

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フヒャヒョヒョヒョッ・・どうやらアンヌは私に気付かなかったようだナ!こうして剥製になって地球人を欺いているのダ!!猿人間計画はまだ終わってはいないのダッ・・・イッヒハハハハヒヒャハハハハハ・・・
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by heroes-cafe | 2008-07-17 00:31 | SEICHI★JUNREI | Comments(4)

先週末、仲間と愛知・岐阜方面へ泊まりでロケ地探訪に行って来ました!

向かった先はセブン第46話『ダン対セブンの決闘』のロケが行われた蒲郡市三谷(みや)温泉と、第44話『恐怖の超猿人』の舞台となった犬山市にあるモンキーパークと岐阜県美濃加茂市の日本ライン下りの乗船場の三箇所♪

この二本は鈴木俊継監督がメガホンを取られた作品であり、当時も二話セットでロケが行われました。


まずは三谷温泉編をお送りいたします。
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第46話は渥美半島の先端、伊良湖岬が舞台で、どこからともなく水中翼船に乗ってやって来たサロメ星の女が赤いオープンカーに乗ってホテルの玄関先から走り去るシーン・・・
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このホテルがオープニングテロップにも名前が出る三谷温泉にある『松風園』 さんです♪
今回は折角行くんだからということでこちらへ宿泊してきました!!
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プールサイドから不敵な笑みを浮かべて消えた女をダンとアンヌが館内を探し回るシーンがありますがこれは全てこのホテルの中です。
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まずダンが廊下のような所を走っていくカットは本館内の通路です。
2階、3階、4階と同じような作りになっているのでどの階かを特定することは出来ませんでしたが当時とは電灯の位置等が変っていますが雰囲気は残っていました。

このロビーの真下が大浴場です
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続いてアンヌが室内プールのような所を探し回るシーンになりますが、ココは当時『ジャングル風呂』と呼ばれていた風呂場で、場所的には今ある大浴場と同じ場所にあったそうなのですが施設としては残っていませんでした。
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資料を手に館内をうろうろしていたら年配の女性従業員さんに何をしているのか尋ねられ((((;^_^A 事情を説明したら丁寧に当時の様子を話して下さいました。
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アンヌが階段を駆け上がる前に居たフロアの先に“男湯”と“女湯”とがあったそうで資料の画像を見ながら『そうそう、こんな風な浴槽でね・・小さくって・・・』と懐かしそうに話して下さいました♪

残念ながらいつ頃改装したのかは覚えていらっしゃいませんでしたが、少なくとも20年以上前、ちょうどバブルの頃ではないかと思うのですが確証はありません・・・。

現在の浴場は一日ごとに男湯と女湯が入れ替わりどちらのお湯も楽しむことが出来ます♪
三河湾に望む大きな露天風呂は開放感抜群で、日のあるうちに海を眺めながら浸かるお湯は最高でした(^_-)-☆


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館内を探し回った後、玄関前にダンとアンヌが走ってくるも間一髪追いつけず赤い車は走り去ってしまいますがこのシーンはまさに松風園さんの玄関前です!

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玄関上にある庇の形状、ガラス扉、入口脇階段の増設、看板の形状等当時とは微妙に増改築の後が見受けられますが雰囲気は往時のままです!!向かい側に建つ現在ゲームコーナーになっている建物もほぼ往時のままです♪

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ダンが運転する紺色のセダンが玄関前の道を下っていく俯瞰気味のカットがありますが、これは屋上から撮ったものと思われます。


ちなみにプールのシーンはホテル内にあるプールではありません。東京世田谷にあった某銀行の保養施設でのロケだったそうです。

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今回も同行して下さったゆり子さんに当時のことを色々伺ったのですが、松風園さんでのカットではダンとアンヌ、フルハシそれにサロメ星人役の嘉手納清美さん以外は写っていませんが、もちろん隊員全員同泊していたそうです。

『嘉手納さんはスタッフと麻雀されていたヮ。蝮さんも居たかな?当時私は(麻雀が)出来なかったのでキリヤマ隊長と一緒に別の場所にあった温泉に行ったの♪』

『ホテルのすぐ近く、坂を下ったトコにあったバーに皆で飲みに行ったヮ』

『あのオレンジの衣装はタオル地で出来ていて、白い帽子?あの当時沢山帽子持ってたのよネ。自前だったかもしれないわネ?!とっても似合ってるって評判だったのョ♪』

『(夕食の宴会場にて)そうそう、こんな風にお膳並べてネ。でもあの時はもっと(人数が居たから)広かったヮ』


などなど・・・。


一泊している間にいろいろ記憶が蘇って来たようで、これ以外にも沢山の思い出話を披露して下さいました♪


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三河湾を一望できるロケーション抜群の位置にある松風園。
開業して54,5年経っているそうで現在まで増築を重ね本館のほかに西館、東館、別館あさひ亭と三谷温泉随一の規模を誇る老舗ホテルです。館内は恐らくリニューアルを重ねたと思われますが清潔な印象の中にも昭和の風情を色濃く残す佇まいで、全室オーシャンビューの部屋も和室でとても広々としていて本当にのんびりとした休日を過ごすことが出来ました。

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夕食も食べきれないくらいのボリュームで大満足!
従業員の方も皆さんとても親切で非常にサービスも行届いていました!!

今度は家族を連れて訪れてみたいと思った次第でした。。。


『松風園の皆さん本当にお世話になりましたm(__)m』

40年ぶりの玄関前にて♪
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犬山編へつづく・・・♪
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by heroes-cafe | 2008-07-15 21:03 | SEICHI★JUNREI | Comments(6)

昨日、先週お邪魔したミニシアターへ再び行って来ました。

今回は4回にわたって金城哲夫特集が組まれ今日はその最終日。
ゲストは飯島敏宏監督でした♪

監督は開口一番『金城哲夫の評価があまりにも低すぎる・・・』と仰いながらトークがスタートしました。

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飯島監督が金城さんと初めて出会ったのは、TBSの演出部だったそうです。

ご存知の通り監督は『千束北男』のペンネームで脚本を書かれていますが、その昔ドラマは生放送だったので絶対に穴を空ける訳に行かない!でも中には放送当日になって『本が書けない』などと言ってくる脚本家などが居た・・・そんなことも平気であった時代だったそうですが、ある時監督が『月曜日の男』と云うドラマの脚本を書いていたとき“つぶちゃん(円谷一さん)”のところに打ち合わせに来ていた金城さんがす~っと寄って来て『僕にも今度(月曜日の男を)書かせて下さい!!』なんて云って来たのが最初の出会いだったと仰っていらっしゃいました。


今回はウルトラマンの『恐怖のルート87』『まぼろしの雪山』、セブンから『空間X脱出』『零下140度の対決』の4本が上映され飯島監督も一緒にご覧になったのですが、監督はこうして改めて金城作品を見てみて思ったのは『金ちゃんのウルトラマンは「ウルトラQ」を引きずっている』と・・・。

監督が仰った言葉が正確に思い出せないのですが(;^_^A、つまりは枠の中に非日常な物語がちりばめられている、と。それはウルトラQが怪獣路線で行く前のWooやアンバランスの頃に打ち出されていたミステリー調やファンタジーあるいはメルヘンチックな要素が色濃く脚本の中に反映されていると言うことでした。そして『最後にナレーションで上手く片付けちゃう!(笑)』

怪獣に少年の心が乗り移った、とか、怪獣は母親の魂が云々・・で最後に『これは○○な世界のお話・・・』。つまりは何でもありの“金城ワールド”と云うことなのでしょうか(笑)。

セブンでも『光の国から来たから寒さに弱い、って誰が決めたのか?!(笑)』みたいなことを監督は突っ込んでいらっしゃいましたが、ひょっとするとこの辺の事は大伴昌司氏の影響などがあるのかもしれませんね。


上原正三さんの著書『ウルトラマン島唄』の中にも書かれていましたが金城さんは怪獣の名前からでも脚本が書けると云う類稀な才能をお持ちだったそうです!

飯島監督は日常に怪獣が現れたらどうなるか?と言った目線で本を書いていたと仰っしゃり、細かく人物設定等を考察してから脚本を書かれたいたそうなので、つまりは金城さんとは全く対極のような関係にあった訳で、監督ご自身も『(金ちゃんとは)水と油の関係』と言ってました(笑)。もっともこれは作品に対するスタンスの違いの話しで、人間関係がどうのと言うのではありません♪

共作となっているウルトラQの『SOS富士山』や『2020年の挑戦』などは骨子を金城さんがある程度考えて来て、細かい内容等は任せてもらったと仰っていました。
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SOS~では“岩石怪獣”でと云うので、『じゃぁ~“山”だろう!で、山なら“富士山”!!』みたいなところから脚本にしたり、2020年~は円谷英二監督が『液体人間』をやって欲しいと云ってると、つぶちゃんが云ってきて、そうしたら中野(稔さん)が『こんな風に出来る!』って
画を見せるから、じゃぁ~っと云うことで。『私の本はこれとこれとこれを絡めて“三点セット”でみたいな風にして書いて行った・・・』と監督はご自分の作品について解説してくださいました。


また金城さんは沖縄出身のせいか、脚本でよく『言葉遣い』がおかしいところがあったりしたそうで、はっきり云ってしまうと日本語の使い方が間違っていたりしたらしく『東京ではこういう言い方をしないョ』っと遠まわしに伝えて直させた事があったそうです。

沖縄へ帰ってからは東京、つまりは“ヤマトンチュ”言葉に慣れ親しんでしまったせいで今度は逆に“ウチナー”言葉がおかしくなってしまったようで、そこらへんのことで相当悩んだんではないかとも仰っていました。

それとウルトラマンでは『脚本・金城/監督・飯島』という作品が一本もないのですが、その辺の事情について監督は『脚本の書ける監督なら、必ず本をいじってくる!いじられるんなら最初(脚本の段階)から任せてしまおう♪みたいな感じだったんじゃないかな?』と仰っていました。



金城さんは“出たがり金ちゃん♪”と揶揄されていたくらい度々チョイ役で出演されていますが、演技はなかなかのものだったそうです。今回上映された『零下~』ではアンヌ隊員に抱かれて息絶える隊員役を見事に演じてらっしゃいます!!(^○^)




ウルトラQ、マン、セブンの頃は、飯島監督はまったくお酒が飲めず、金城さんとは脚本の話ししかしなかったそうで、今はお飲みになられるので『もっと色々な話が出来たのに勿体無い事をした・・・』と悔しがっていらっしゃいました。


沖縄へ帰郷した金城さんがラジオのパーソナリティを務めてらっしゃった時、ヘリからの中継で金城さんの声が放送に乗ったことがあったそうで、溌剌とした声を生放送の電波から聞いたのが元気な金城さんを知る最後だったそうです・・・。



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今回こうして金城哲夫さんについて関係者の方々から当時のお話を生で伺い、また全部ではありませんが幾つかの書籍を読んでみて、初めて金城さんがどんな風に初期のウルトラに関わっていたのかがよ~く判ってきました(;^_^A。

希望に燃えながら企画から携わったWooやアンバランスでのSF作家クラブのお歴々との出会いと路線変更による決別。暗礁に乗り上げたウルトラQを救った飯島監督、そしてその後に続くウルトラマンでの飯島監督が果たした功績と、さらにウルトラセブンにて昇華させた金城さんの手腕・・・。

ただ『なぜ沖縄へ帰ったのか?帰らなければならなかったのか??』と云う辺りがまだイマイチ理解出来ていません。

兄と慕う円谷一さんは何故帰郷を止められなかったのか?
結果的に無謀な飲酒がもとで命を落とした一さんの死に激昂した金城さんが、どうして自身も酒がもとで命を絶つことになってしまったのか・・・。

帰郷に関しては『マイティジャック』の失敗が直接的な原因のようですが、まだまだ読んでみたい本が沢山ありますので、いずれそこら辺のことや沖縄へ帰ってからの仕事振りや死に至るまでのことなどおいおい判って行くかな・・・と思っております。


初期ウルトラさえあれば新作は要らない!と仰る方も多いようですが、改めて脚本や監督さんに留意しながらDVDを見返して見たいと思いました!!

 
『飯島監督、今回も貴重なお話をご披露下さり本当に有難うございましたm(__)m
監督ご自身も「残された者の使命」だと、金城さんの功績を伝えて行きたいと仰っていらっしゃいましたが、どうかいつまでもお元気でまた楽しいお話を聞かせて下さい!!』


おわり。


※現在発売中のコミック雑誌『リュウ・8月号』に飯島監督のインタビューが掲載されています。
来月号にも後編として掲載があるようですので興味のある方は是非ご一読を♪
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by heroes-cafe | 2008-07-07 12:27 | HERO☆JUNREI | Comments(2)
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